本日のテーマは「クレジットカードの審査」。

何故突然クレジットカードの話題なのか?ということに関してですが、これは自分が最近JCBのプロパーカードを欲しいと思っているからです。

いきなりゴールドは厳しいと思うので、まずはJCB一般カードから申し込もうと思っています。ちなみにこちらの記事でJCB一般カードの解説が詳しくされていました。

JCB一般カードのメリットや審査情報を徹底解説

なかなかわかりやすい記事だったので、JCBカードを考えている人は参考になるかもしれません。

さて、それでは早速クレジットカードの審査について見てきましょう。

クレジットカートの審査では、職業・年収・雇用形態・勤続年数・居住形態などの属性を中心に審査しています。

属性が高いということは、安定した職業、高収入、正社員、勤続年数が3年以上といったことになります。属性をそれぞれ点数化して、コンピューターで瞬時に採点しているため、審査時間を短縮することができるようになっています。

更に、信用情報機関に登録されている情報についてもコンピューターですぐに照会して確かめることができるようになっています。

虚偽の情報を入力して嘘が発覚すると審査に落ちてしまいますので、申し込み内容は正直に記入しましょう。

クレジットカード申し込みの際には、本人確認書類、カード引き落とし口座と引き落とし口座の銀行届け出印が必要となります。本人確認書類に記載されている住所と現住所に相違がある場合は、電気・ガスなどの公共料金の領収書などを添付する必要があります。審査によっては、電話による在籍確認が必要となるケースがあります。

殆どの場合、在籍確認は省略されていることが多いようですが、他社に借り入れがある場合や勤続年数が短いなどの場合は、在籍確認を行っています。

トータルの審査時間は、最短で30分最長で1日くらいとなります。

信用情報機関とは、銀行や消費者金融会社、クレジットカード会社などが加盟し、お互いの情報を登録・照会することができる機関です。

クレジットカードなどの金融商品を申し込書には、カード規約という箇所があります。小さい文字で書かれているので、気付きにくかもしれません。

その中には、信用情報機関への登録と、利用について書かれています。カード利用規約に同意しなければ、契約することができない仕組みになっています。

申し込み情報や、返済情報などを照会することで、新規申し込み者を的確に審査することができるのです。そして、多重債務者を増やさないという目的も果たしています。

信用情報機関は、CIC(割賦販売法・賃金業法指定信用情報機関)、JICC(株式会社日本信用情報機構)、JBA(一般社団法人全国銀行協会)の3つからなります。

クレジットカード会社は、CICとJICCに加盟しています。

何故なら、クレジットカード会社では、クレジットカードを利用したショッピングの他に、与信枠でキャッシング利用をすることができるからです。

CICでは、月に1度登録情報を更新していますが、加盟しているクレジット会社によって締日が異なるため、更新されるタイミングはばらばらです。

大半のクレジットカード会社では、審査が通った2営業日後くらいでCICに成約情報を登録していますが、アメリカンエキスプレスなどは、登録までに1か月以上かかっているようです。

JICCでは、その日のうちに情報が更新されていると言われています。

CICでは、申し込み情報、クレジット情報、利用記録などが登録されています。クレジットカードを申し込む際のキャッシュバック狙いで、短金間に複数社のクレジットカードを申し込むと、多重申し込みとみなされて審査に落ちてしまいます。

申し込み情報は、半年間登録されますので、多重申し込みが原因で審査に落ちても半年後に再度申し込みをすると、審査に通ったということがあります。

クレジットカードは初めて申し込みをするから大丈夫と思っていても、キャッシング会社に複数社申し込みをしていることでも、審査に落ちてしまう可能性がありますので気を付けましょう。

クレジットカードの在籍確認であれば、勤務先でバレてもキャッシング利用とは異なりますので、社内でも印象が悪くなる心配もありませんのであまり深刻に考える必要はありません。

3つの信用情報機関は、お互いに情報を共有できるようになっているので、キャッシング会社で滞納などの返済トラブルを起こしていると、クレジットカードの審査に落ちてしまいます。

逆に、住宅ローンや自動車ローンといった高額なローンを組んでいると、審査で有利となります。高額なローンを組めるということは、社会的信用や収入が高いということになるため、信用してもらいやすいのです。

しかし、住宅ローンの返済が滞っていると不利になってしまいますので気を付ける必要があります。滞納や債務整理は、5年間登録され続けます。

滞納は、61日以上経っても入金していない場合登録されてしまいます。しかし、滞納でなかったとしても、返済遅延として扱われますので審査で不利になることには変わりありません。

信用情報機関に登録内容については、郵送か窓口にて有料で自分の登録情報を開示請求することができます。CICに限っては、ネットで利用手数料1,000円で、開示請求することが可能となっています。

クレジットカードを数枚持っているという方は、クレジットカードの利用状況に気を付けておく必要があります。

例えば、スマホや公共料金の支払いをクレジットカード払いにしていて、クレジットカードの引き落とし口座の残高が毎月足りなくていつも返済遅延や滞納を繰り返していると、審査に不利となります。

自分では、きちんと支払うつもりだったとしても、何回も続くと悪質とみなされてしまうのです。

クレジットカートの枚数は、2枚~3枚が妥当だとされていますので、それ以上のクレジットカートの保有は審査で不利となります。

逆に、クレジットカードの利用が定期的にあり、返済もきちんとしていれば、審査で有利となります。

特に、属性の低い方の場合は、クレジットカードの利用状況で返済能力が高さや信用度の高さをアピールする絶好の材料となります。

また、年齢が高いにも関わらず、現金主義でクレジットカードの利用が1度も無いという場合も、社会的信用度や返済能力が低い又は、返済トラブルを過去に起こしていた可能性を疑われてしまう傾向があります。

審査に確実に通りたいという方は、ハウスカードに申し込むとよいでしょう。ハウスカードとは、百貨店や石油関連企業などで発行しているクレジットカードです。

ハウスカードは、特定の店でしか使用することができないといった制限がありますが、審査に通りやすいカードです。

1年ほど定期的なクレジットカードの利用と真面目な返済を繰り返してから、グレードの高いカードにグレードアップするといった方法もあります。クレジットカードの利用は、普段の食料品や公共料金の支払いをクレジット払いにするだけなので、無駄な出費をする必要はありません。

引落口座だけきちんと管理しておくだけなので簡単です。仮に審査に落ちてしまった場合は、審査に落ちた情報は6か月間信用情報機関に登録されます。

審査に落ちたら、半年以上間を開けてから他社クレジットカードに申し込みをしてみましょう。

属性の低い方がクレジットカードを申し込む場合は、利用限度額を最小にしておくか、キャッシング枠を希望しないで申し込むことで審査に通りやすくなります。そうすることで、審査時間も短縮されてスムーズに審査に通ることができるでしょう。

最近では、専業主婦やアルバイトでも簡単に申し込みができるようになっています。クレジットカードのショッピング枠は、総量規制対象外となっていますが、キャッシング枠は総量規制の対象となっています。

何枚もカードを持っていて、キャッシング枠が総量規制に引っかかっていると、審査に落ちてしまう可能性がありますので、使っていないカードは解約しておくことをお勧めします。